始めての中華まん作り

これも遊びの1つですね。

肉まんの皮(10個分)

薄力粉 200g
強力粉 100g
牛乳 100ml(室温)
ドライイースト 大さじ1
砂糖 大さじ1
塩  少々
ぬるま湯 100ml

サラダ油 大さじ1
ごま油  大さじ1


肉まんの具

豚バラ薄切り肉(豚ひきでも良いです) 250g
生しいたけ 2つ
ねぎ 10cm 
しょうがの薄切り 2枚
しょうゆ 大さじ2
オイスターソース 大さじ1
ごま油 大さじ2
酒 大さじ1
塩 小さじ 1/2
砂糖 小さじ 2/3
鶏がらスープの素 小さじ 1/3
更に・お好みの材料【下記に記載】
その他、主に使う物

ボール・大・中
計量カップ
ラップ
キッチンペーパー
蒸し器




手順

〔1〕 肉まんの皮から造り始めます。
〔2〕ある程度捏ねたら発酵させる(1時間程度)
  (発酵時間短縮は40℃位で湯煎にする)
〔3〕発酵時間中に具を作り冷蔵庫へ
〔4〕発酵時間がきたら小分け作業へ
〔5〕具を包み 形を整える
〔6〕蒸し器を用意し湯を沸かす
〔7〕蒸しましょう
〔8〕食べましょう(なんと親切な説明でしょう)
好きな材料で工夫しましょ 【1】 皮の材料(素材)を全て揃えましょう
水の入れ過ぎに注意 【2】*ワンポイント*
皮の材料を全て混ぜ合わせます。
順番など気にしない、せいぜい
1・粉類を混ぜ、2・そこへ液体を混ぜる。
(簡単でしょ!)
ほどほど捏ねましょう 【3】コネコネしたら やや小さいボールへ移します。
手で練るのが普通ですが、木箆でも出来ます。
一息入れて具財を仕込みます 【4】ボールをラッピングし、発酵に入りますが、気温が低い場合 発酵時間が長くなります。
暖かい部屋の中、又は湯煎をして下さい。
湯煎をする場合40℃前後です、
粘土細工みたいにコロコロ 【5】皮の一次発酵が終わりましたら、棒状に伸ばし,小分けします。

このとき少量の小麦粉を使い打ち粉とします。

これから15分くらい休憩 【6】あまり大きさに拘らないでいいでしょう。
上にラップを載せ二次発酵としましょう。

二次発酵は15分程度です。

その間に、中のアンや具を作りましょう。
肉まんの具財 【7】具の材料を みじん切りにして混ぜ合わせましょう。
材料の素材は お好みで足してください。

例えば
・チャーシュウ・クワイ・味をつけたハルサメ・銀杏・きくらげ・水煮竹の子
などです。
冷蔵庫に入れて皮の発酵時間を待ちましょう。
これでゴマ餡に変身 【8】具の材料【あんまん】の場合

国産のこしあんが良いでしょう。
その こしあんに ごま油を混ぜるだけで出来上がりです。
ごま油の量は 少しでいいです。
(こしあんが少し柔らかくなる程度)
クッキングシートが活躍 【9】中の具を入れ包みますが、クッキングペーパを用意し 適当な大きさにカットしておく。
適当に包む 【10】こんな感じで包みましょう。

初めて作るにしては 中々上手く行きました。
十個分の皮に
具を6等分して 肉まん六個 
あんまん四個作りました。
かなり具が多いです
ご覧の方は上手く包んでね 【11】出来ました、蒸し終わったところです。

中々形良くは行かない物ですね。
自己満足感は高い 【12】 しかし、形が悪くても 美味いです。

お好みで からし醤油や 酢醤油でお召し上がりください。

始めての手作り中華まんでした いかがでしょうチャレンジしたくなりましたか?




その他にも そば打ち うどん打ち Pizza   床屋でチョッとネタ

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