シャンプー剤の量に気をつける


シャンプーは泡立ちが命か?

TVコマーシャルを見ていると「豊かな泡立ちで あなたの髪を優しくあらいます」などと シャンプーのCMで流れている
確かに泡立ちが良いシャンプーは使っていると うれしい気がする・・・

一度しか洗わない人が陥る(おちいる) シャンプー「どっぷり」

上記のように 泡立ちが悪いと シャンプー剤を 多く使いすぎる傾向が あるみたいです。
メーカーは 泡立ちを良くする方法として 発泡剤を入れざる得ないでしょう。
もちろん 皮膚に必要な成分ではありませんが、致し方ないのでしょう。
アルカリ性が強いシャンプー剤の場合は 特に 髪は「バリバリ・ガサガサ」になっちゃいますよ。
今まで シャンプー剤を手に取るとき 片手が柄杓(ひしゃく)見たいに してませんでしたか?

一度で泡立たなくとも 二度洗いで泡立ちは豊かになります。

一度目は泡立たなくても良いのです。
皮脂とシャンプー剤が混ざり 白濁した状態(エマルジョン)になれば 汚れは粗方 落ちています。


ワンプッシュポンプでも多いかも・・・

よく髪をぬらした後に シャンプーを行ってください、標準的な髪型(長さ)で 手のひらを 平らにしシャンプー剤を取ります。
手のひらの上のシャンプー剤の面積は 500円玉位が標準とお考え下さい
一度では あわ立たない場合二度洗いをしますが 手にとる面積は 10円玉位に減らします。
髪が多い(長い)人は 適度に増量を調整しましょう。

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